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自費出版の三恵社です!

本日のニュースでこんな記事がありました。

国際宇宙ステーションに165日間滞在した古川聡宇宙飛行士が25日、八戸市東白山台2丁目の市立白山台小学校(松橋眞彦校長)で「宇宙で感じたこと、今伝えたいこと」と題して講演した。質疑応答では挙手が絶えず、児童からの質問が次々に出た。

古川さんは昨年6月、宇宙船ソユーズの打ち上げにあたり、東日本大震災の被災地の復興支援のために何かできないかと考え、青森、宮城、岩手、福島など7県の県旗のミニチュアを宇宙飛行記念品として持ち込んだ。昨年11月に帰還し、帰国後は県旗を順次返している。この日午後、県庁を訪問するのを前に児童を励ましたいと講演した。

体育館に集まった全校児童は約880人。古川さんがスライドや動画を使って宇宙ステーションや日本の実験棟「きぼう」を紹介。宇宙から見たオーロラが大型スクリーンに映し出されると、「うわー」と歓声があがった。

質疑応答に入り、「宇宙はどこにあるんですか。ロケットでどのくらいで着きますか」との質問に、古川さんは「すごくいい質問。普通は地上から約100キロ以上で8~9分で着きます。でもわれわれも宇宙の一部なんです」と答えた。「危険な目に遭ったことは?」と聞かれ、「宇宙ステーションから約300メートルを宇宙ごみが通過したことがある。ぶつかっていたら大変だったと胸をなで下ろした経験があります」などと答えていた。

6年鈴木怜君は「宇宙の素晴らしさがよく分かった。被災地のことを思って県旗を宇宙に持って行ってくれたのがうれしい」。

講演を終えて古川さんは「活発な質問がうれしかった。(児童には)その日できることを少しずつ積み重ねていけば、大きなこともできると知ってもらいたい」と話した。

朝日新聞デジタルより

 

宇宙に行くという大きいことも、毎日の積み重ねをしっかりしてきたからだと感じました。
宇宙に行きたい!!

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