こんにちは!
出版の三恵社です。

本日は弊社で大学テキスト出版をして頂いた書籍のご紹介です。

「私は居場所論に通じる書として,本書を監修しました.この10 年間,子どもの居場所として最大のキーワードになったものは「地域」だと思います.学校は開かれ,地域社会との相互作用がとても大きくなっています.
SST が学校で求められる根拠の一つは,異年齢遊びの減少です.社会変動により子どもの遊び場の減少,とりわけ異年齢遊びの減少が進み,子どもが自然発生的に学習していた社会性を獲得する契機が減少した,だからSST が学校で必要だという主張があります.私はそれを認めると同時に,自然発生的な遊び体験の復活も重要だと思っています.」はじめにより抜粋

<書籍情報>
タイトル:児童期・思春期のSST-学校現場のコラボレーション-
著者名:監修・編集:斎藤 富由起
著者:守谷 賢二・社浦 竜太・合田 淳郎・山内 早苗・吉森 丹衣子・飯島 博之・吉田 梨乃
協力:高尾 隆・小野 淳・佐野 岳章
ISBN:978-4-88361-840-8 C3037
定価:2,000円(税別)
アマゾン販売サイト:http://www.amazon.co.jp/dp/4883618404/

出版の三恵社
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