こんにちは!自費出版の三恵社です。

 今日はニュースからです。

 名古屋市交通局は28日、市バス中川営業所の男性運転手(39)がバスの運行中に

突然運転を放棄し、バスから去ったと発表した。

 交通局によると、運転手は同日午後1時15分ごろ、中川区荒子5を走行中に急ブレーキを

踏んだ後、運転席から立ち去った。乗客8人にけがはなかった。

 バスは午後1時12分に地下鉄高畑駅を出発予定だったが、運転手は発車直前に道を尋ねられ、

発車が1、2分間遅れた。運転中に男性客から「早く行ってくれ」と大声で言われ、運転手は停留

所を一つ越えた地点でバスを止めて降り、歩いて同営業所に向かったという。「感情をコントロール

できず、気持ちを落ち着かせるために席を離れた」などと釈明しているという。

 乗客から連絡を受け職員が駆け付けたところ、乗客のうち3人は姿がなく、3人は代行バスに乗

り換え、2人が市の作業車で始発の停留所に戻った。

 交通局は運転手の処分を検討している。運転手は勤続7年8カ月で、11年3月には、運転中に

口論になった乗用車の運転手にバスを接触させたとして、停職3カ月の懲戒処分を受けたほか、

07年4月には乗客の体を扉ではさんだとして訓戒処分を受けている。
毎日新聞 6月29日(金)1時48分配信 より
いい年して我慢が足りなさすぎだね!よくそんな人に仕事させてるよね。
暴走とかもっと大事を起こす前になんとかしてもらいたいよ。

 

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