From the monthly archives: 4月 2012
今回は出版の種類の一つ自費出版のご紹介をします。
自費出版とは著者が費用を出して出版する方式です。
基本的には誰でも自由な内容で出版する事ができます。
執筆・編集・印刷・販売のそれぞれに費用が必要となります。また、著者自身がどれかの工程を実施する事により費用を抑える事も可能です。
出版社だけでなく印刷会社も受託しています。
一般的には出版社が実施する自費出版は200~300万ほどの費用がかかると言われています。
それは、本の内容の編集を行い、自社の出版物として問題が無い形にすることや本の印刷製本単価を下げる為に1000部くらいの印刷をする為に、高額な費用がかかります。
自分の本を出版したいという夢があっても200~300万という費用は簡単にはお願いできない費用ですね。
印税の設定も可能ですが、お支払いした費用を回収できるほど売れることは非常に難しいです。
中には印刷会社でも自費出版を受けているところもあります。
その場合は印刷・製本の費用は抑えられますが、書籍を流通・販売をする為に必要なコード(ISBNコード)がつかない場合があります。
その点はご注意ください。
もし自費出版のご希望がありましたら、是非お問合せください。
自費出版の三恵社:http://www.sankeisha.com/
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