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今日はニュースからです。

 

梅雨前線による記録的な大雨で土砂崩れや河川氾濫が相次いだ熊本、大分両県では13日も行方不明者の捜索が続いたが、雨脚が強まり難航した。被害の大きかった熊本県阿蘇地方や白川が氾濫した熊本市では、避難所で一晩過ごした人たちが疲れ切った表情で降り続く雨を見やった。

 記録的な大雨による被災から一夜明けた13日、熊本県阿蘇市役所に隣接する市一の宮保健センターには午前7時現在、約90人が避難。未明のピーク時は160人以上が、体を寄せ合うように座っていたという。

 朝食のパンとおにぎりが運び込まれ、「1人につき、パン1個、おにぎり1個です」と市職員が呼びかけると、避難者たちはそれぞれ無言のまま食料を取っていた。

 同市一の宮町中坂梨の小学6年、渡辺健太郎君(11)は「腹ぺこだった」と夢中でおにぎりをほおばった。昨夜は空腹と不安で寝付けなかったという。近くの家が土砂で押しつぶされ、高齢女性が死亡。2次災害の恐れがあるため一家で避難してきた。「学校の友だちはみんな無事だと聞いたけど、顔を見るまでは心配」と言葉少なだった。

毎日新聞 2012年07月13日 11時56分(最終更新 07月13日 12時23分) より

「記録的な豪雨」や、テレビのインタビューで「何十年も住んでいるけどこんなことは始めです。」というようなコメントも最近よくききます。異常気象が異常に多いですね。九州地方は1日で1ヶ月分の雨量があったとのこと。また今日の天気も心配です。

 

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