こんにちは!自費出版 の三恵社です。

今日は携帯に放射線測定機能がついたものが

発表されたニュース。

ソフトバンクは、画面下のボタンを押すと空間線量が測定できるスマートフォンを発表した。福島原発事故の後、iPhoneに接続するタイプの機器等は出ているが、内蔵型スマホは初めてだ。

福島原子力発電所の事故を受けて、日本の人たちは特に放射線を警戒している。ソフトバンクは5月29日、こうした懸念に応えるスマートフォンを発表した。

同社の『Pantone 5 107SH』は、放射線測定機能を内蔵した世界で初めてのスマートフォンだ。

OSはAndroid 4.0で1.4GHz。3.7インチの液晶ディスプレイ、有効約490万画素のカメラを備えている。しかし最大の特徴は放射線測定機能だ。

福島事故の後、Scosche社の『iPhone-compatible RDTX』など、iPhoneに接続して空間線量を測定できる周辺機器がいくつか出ている(日本語版記事)。しかしPantone 5 107SHでは、画面の下に測定用のボタンがあり、直接アプリを立ち上げることができる。精密とはいえないが、日常的な用途には充分だという。

発売は7月末。価格はまだ発表されていないが、専用ガイガーガウンターより安いだろうし、日本の市場では確かにアピール力があるだろう。

[シャープの製品ページによると、検出器はシリコン半導体でできており、ガンマ線の測定範囲は0.05μSv/h~9.99μSv/h(誤差 ±20%)。累積線量の計算や地図マッピング等も可能。アプリは慶應義塾大学の地球環境スキャニング・プロジェクトが監修している]

これは関東、東北地方で売れそうな携帯ですね。

wired

 

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