昨今、企業家や経営者、侍業の方の自費出版が増えてきております。
その著者の方に自費出版するメリットを聞いてみました。

そのメリットの一つが企業での戦略的な発行です。
1.リクルート活動
出版で会社の理念を不特定多数に伝える手段として使っています。
社長が出した本をリクルート時にプレゼントすることで入社前から会社の理念や創業から今までの苦労、今後の展望などを理解して頂けますし、入社する前から自社のファンになって頂ける可能性があると思いました。

2.経営理念の共有
社長の思想・信条を社員ひとりひとりに徹底させるのは難しいのですが、出版によって経営哲学を全社員に伝えることができます。
普段は恥ずかしくて言えないことも文章では書けることがよくあります。
社長の想いが詰まった書籍を社員に配ることで「社長はこんなことを思って、経営をしているんだ」とか「これだけ自分たち社員のことを考えてくれているんだ」と感じてもらえます。
また書籍を配ると社員の家族にもその本は伝わります。
「私の家族はこんな会社で働いているんだ」ということが伝わります。
つまり社員、またその社員の家族を含めて一丸となって、結束の強い会社基盤を作ることができます。

出版をすることでこんなメリットがあるとお聞きしました。
そんな出版にご興味ある方は是非、お問い合わせください。

自費出版の三恵社:http://www.sankeisha.com/

 

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